ドクタービーズの上手な使い方(犬用)

ドクタービーズへの切替方

犬用
基本的には、素早い切り替えが好ましいのですが、時折、受け入れ問題が起きることがあります。犬も猫も新しい食餌に体が慣れるまで胃腸の不調を示す事があります。これは加工ペットフードを食べていた犬や猫には、特に起こりやすい現象です。
一方、(調理済みでも生でも)家庭で作られた食餌から切り替える場合は、受け入れや胃腸の不調による困難は、大幅に少なくなります。
  • すぐに切替える
  • ゆっくりと切替える
Dr.B's に直ちに切替える・・・これはとても簡単です。次の食餌から、すぐに試してみてください。
加工ペットフード(缶詰のフードも含む)やご家庭で作られた食事・・・昨日まで何を与えていたとしても、今日から Dr.B's を与え始めてみてください。
大抵の場合、ドクタービーズにすぐに切替えても問題はありませんし、切替は簡単に成功します。

しかし小型犬などにおいては、使い始め時に問題が起こることがあります。その種の犬に起こる問題は、胃腸の不調やその類いです。また、年齢を重ねた犬や、もともと消化に問題があったり弱った免疫システムを持っている犬にとって、このような問題が起こりやすい傾向にあります。もしそのような問題が起こった場合には、ドクタービーズに切替える事を急がず、ゆっくりと切替るようにしてください。

しかし、小型犬に限らず、老齢の、ペットフードを与え続けられた犬(まれに若い犬も!)の中には、消化器官の中に生食とペットフードの両方があることにより、下痢・嘔吐といった深刻な状態を起こす場合もあります。そういったケースは、逆に素早く切り替えることをお勧めしています。

そこで以下の提案を・・。
ドクタービーズに切替える前に、1~2日絶食させると良い場合があります。絶食には解毒の効果があり、また、空腹という力強い助けが得られます。

絶食後の最初の何日間は、1回に多くを与えるのではなく、少しずつ小分けにして与えるようにしてください。また、天然ヨーグルトやプロバイオティックパウダーのようなものを追加すれば、お腹の不調も少なくなりスムーズな移行ができるはずです。
Dr.B's へのゆっくりした切り替え。この方法をとるには1~4週間から、環境によっては最大6ヶ月かける必要があります。ゆっくりと切り替えるための4つの方法を以下にご紹介します。

注意していただきたいのは、しばしば飼い主は切り替えに問題がなかった場合でも、ドッグフードを与え続けてしまう傾向にあることです。たいていの理由は『ただ単に重要な栄養素を取り残していないか確かめるため (!?)』・・・これは良い考えではありません!
(注)残念ながら、ペットの中には体質的に完全に切り替えられないものもいることは事実です。

  1. ドクタービーズのパテの食餌を1回、次の1回は従来の食餌をと交互に与えることから、次第に数回の内1回と、従来の食餌の回数を段々と減らしていきます。もしペットが問題なくこの方法を受け入れるなら、とても丈夫な消化システムを持ち、素早い切り替えも非常に上手く対応できるという良い兆候です。
  2. 2番目の方法は、同時に両方のタイプの食餌を与え、その中でだんだんと従来の食べ物の量を減らし、ドクタービーズを増やしていきます。例えば、数日はドクタービーズ を25%、数日は50%、数日は75%、そして100%というように与えます。
    (注)しかしながら、中には胃腸の不調を起こすものもいるでしょう。というのも、これら2つの異なったタイプの食べ物を同時に消化する能力がない場合もあるからです。
  3. 3番目の方法は、従来の食べ物とドクタービーズとをそのまま与えるのをやめ、2つの食べ物を1つの塊として混ぜるやり方です。この方法では、最初はドクタービーズを少量にとどめ、段々と従来の物を減らしていきます。これは新しい食餌を試したがらない犬に上手くいく方法です。
    (注)しかしながら、これもまた前段に述べたばかりの理由で胃腸の不調を起こす事があります。
  4. 最後の方法としては、ドクタービーズを調理した状態から始め、段々生に近い状態にして与える方法です。これはデリケートな犬にとっても役に立つ方法です。


与える目安

ドクタービーズを、どのくらい与えるか決める時、望ましい体重と体調を維持する為の食餌量を常に調整しましょう。 どの位から始めたらよいかは右記表の通りです。

ドクタービーズ のパテと平行して、生肉や骨を与えることも可能です。
50%のパテと50%の生肉の付いた骨を与える時、右記表の半量、プラス同量の生肉の付いた骨を与えてください。これを毎日2食、1食をパテ、1食を生肉の付いた骨として与えても大丈夫です。
1日に与えるドクタービーズ(犬用)の目安 (体重を基準)/ 単位 (パテ)
体重 体重の2% 体重の4% 体重の6%
5Kg以下 0.5 1 1.5
5~7Kg 1 2 3
10~12Kg 2 4 6
20~25Kg 4 8 12
35~40Kg 6 10 14
※ 常に若い動物の生の軟らかい骨を与え、調理した骨は決して与えないで下さい。
ワンポイントアドバイス上記表の2%・4%・6%のうち
『どの%で、給餌量を考えればいいの?』という飼い主様へ:
→ 実践的なアドバイス  → 計算例

年齢、運動量など標準的な犬に対する給餌量の『実践的なアドバイス』は以下の通りです。この場合は、それぞれの体重が給餌量を決定する大きな基準となってきます。
給餌量の目安
 体重  一日あたりの目安
5Kg以下 体重の 4% 〜 6%
6~15Kg 体重の 3% 〜 4%
16~25Kg 体重の 3% 前後
26~35Kg 体重の 2% 〜 3%
35Kg以上 体重の 2% 前後
  • 仔犬の場合はそれぞれ少し多めに、老犬の場合は少し少なめに
  • 競技をしている犬など、運動量の多い犬はそれぞれ少し多めに、あまり運動をせず1日家の中にいる事が多い犬は少し少なめに
(注)給餌量はあくまで目安です。体重の増減を見ながら調整してください。
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『実践的なアドバイス』の計算例【体重 7kg の愛犬の場合】:
  • 7kg = 7,000g(表の目安: 体重の 3% 〜 4%)
  • 7,000g の 3%の算出 → 7,000 × 0.03 = 210
  • 7,000g の 4%の算出 → 7,000 × 0.04 = 280
よって、給餌量は、210 〜 280g となります。
Dr.B's の1パテは 115g 入りです。2パテ分は 230g となり、この計算量に合致します。
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■ 気になる症状/キーワードで選ぶ ドクタービーズ ■

ダイエットにオススメ:

ドクタービーズの中で最も低脂肪で低カロリーなのでダイエットに最適です。

皮膚疾患にオススメ:

  • ラム・・・亜鉛のほか脂肪も豊富に供給するので、皮膚の疾患に効果的です。
  • ポーク・・・反炎症性の必須脂肪酸やタウリンを豊富に含んでいるため、アレルギー性の皮膚トラブルや関節炎、一般的な炎症性のトラブルに効果的です。

老化防止、抗酸化作用にオススメ:

うさぎ肉は、抗酸化、老化抑制効果のあるカルノシンを含んでいます。

アレルギー対策にオススメ:

それぞれ低アレルギーのお肉として注目されています。今まで口にした可能性の最も低いお肉という意味でも効果的です。

仔犬、活動量が多い犬にオススメ:

それぞれドクタービーズの中でもカロリーが多く、良質な脂肪(エネルギー源)を多く含んでいます。

心臓疾患にオススメ:

ナトリウム含有量が少なく、カリウムを多く含んでいます。
必須アミノ酸であるタウリンも多く含まれています。タウリンは心臓の正常な機能に欠かせない物質です。

すい臓疾患にオススメ:

脂肪分の少ないカンガルーをお勧めします、ドクタービーズに野菜を混ぜるなど肉や骨のバランスを変える必要も考えられます。
 
(*症状の重い場合などは獣医さんに相談し、愛犬や愛猫それぞれの状態に合わせてお使いください。)